2018-05-29 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第12号
○蓮舫君 今日、夕方にでも関東アメフット学連の調査結果が報告されるのではないか、その部分も待ちたいと私も思います。再発防止はそこから先だと思っているんですね。 今日、スポーツ庁にもお越しをいただいておりますけれども、スポーツ庁は日大にヒアリングを行いました。
○蓮舫君 今日、夕方にでも関東アメフット学連の調査結果が報告されるのではないか、その部分も待ちたいと私も思います。再発防止はそこから先だと思っているんですね。 今日、スポーツ庁にもお越しをいただいておりますけれども、スポーツ庁は日大にヒアリングを行いました。
文科省、スポーツ庁としては、学業の充実、そして安全、安心の確保の役割を担って、各大学や各学連単独では取り組むことが困難な課題などに対応する日本版NCAAの今年度中の創設を目指しております。今年の夏頃には準備委員会を発足させまして、この同委員会におきまして日本版NCAAのより具体的な姿の検討を加速化していきたいと、こういうふうに思っております。
○政府参考人(今里讓君) スポーツ庁といたしましては、本件の事実関係に関しては、今ほども先生の方からもお話のございました、関東学連、関東学生アメリカンフットボール連盟に設置されている規律委員会、それから日本大学に設置されている第三者委員会というところでの当事者に近い部分での調査、事実関係の解明というのがまずは行われるべきだと考えてございまして、これらの速やかな事実の解明、究明が行われることを望むという
誠君 熊野 正士君 里見 隆治君 江崎 孝君 木戸口英司君 伊波 洋一君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 参考人 北海道大学大学 院公共政策学連
その上で、公道での写真撮影は、私生活への侵入、私事の公開とは言いがたく、プライバシー権の侵害とは言えないとするのが、京都府学連事件最高裁判決、昭和四十四年十二月二十四日ということで、判例の見解だと思うんですが、一般に歩いている方を撮っても大丈夫。でも、清掃活動中、社会貢献活動中の方々を写真撮影した場合、それは裁判上、プライバシー権の侵害になるのか否か、御見解を教えてください。
仮に例えばそういうことになると、これは一九六九年十二月に最高裁の判決が出ていまして、京都府学連事件というそうですが、こう言っているんですよ。憲法十三条は、国民の私生活上の自由が、警察権等の国家権力の行使に対しても保護されるべきことを規定していると言うことができる。そして、個人の私生活上の自由の一つとして、何人も、その承諾なしに、みだりにその容貌、容姿を撮影されない自由を有する。
この三つのキャンパスございますので、このそれぞれの学生は、それぞれ体育会や学連やサークルなどに入って課外活動もしておられると思いますので、これ、町の中にそんな学生たちの姿があふれて地域の生涯学習の仲間とも交流があると、本当にその地方都市、地域に活力が生まれてくるのではないかなと思うのでございますが、このためにも、この三つのキャンパスを往来する学生たちの交通手段やこの施設を何とかしなければならぬのではないかなと
軍恩連盟、国際勝共連合、生学連、生長の家学生会全国総連合、反憲学連、反憲法学生委員会全国連合、日本青年協議会、不二歌道会、こういう団体が実に元号法案を早目に制定をしてもらいたいという強い要求をやっているのですね。
たとえば「当時警視総監をしておられた小倉謙氏や、そのときの学連の闘争を扱っておられた野村佐太男検事正とときどき会い、フランクな話をし」そして「なみなみならぬ温い感情と同情心をもって事に当たられている」こういうことを述べている。それから、三井局長も、当時公安一課長をなさっておりましたが、当時公安一課長をしておられた三井脩氏とお会いして、そして余り好きではなかったけれども——建物が好きでなかった。
七号)(第二七二八号)(第二七二九号)(第 二七三〇号)(第二七三一号)(第二七三二 号)(第二七三三号)(第二七九四号)(第三 〇四五号)(第三一一三号)(第三二八八号) (第三七五二号)(第三七五三号)(第三八五 八号)(第三九六三号)(第四一六五号)(第 四二五四号)(第四三九七号)(第四五三一 号)(第四五五〇号)(第五〇九一号)(第五 二五三号)(第六四七九号) ○韓国民青学連事件
民法第七百五十条の改正部分については、なお検討を要するものと思量されるので、この部分を除く旨の意見書案を審査報告書に付することとし、第二〇〇号民法の一部改正に関する請願外三百四十件、第二〇一号人事訴訟手続法の改正に関する請願外二百二十一件、以上五百八十二件は議院の会議に付するを要するものにして、内閣に送付するを要するものとし、第三〇〇号民法(相続法)の一部改正に関する請願外二百十四件、第三五九号韓国民青学連事件
長 志賀 学君 外務委員会調査 室長 中川 進君 ――――――――――――― 委員の異動 十二月十七日 辞任 補欠選任 金子 満広君 松本 善明君 同日 辞任 補欠選任 松本 善明君 金子 満広君 ――――――――――――― 十二月十二日 韓国民青学連事件
) 同(多賀谷真稔君紹介)(第七一三号) 同(楯兼次郎君紹介)(第七一四号) 同(阿部昭吾君紹介)(第七三三号) 同(阿部助哉君紹介)(第七三四号) 同(石野久男君紹介)(第七三五号) 同(佐藤敬治君紹介)(第七三六号) 同(田中武夫君紹介)(第七三七号) 同(長谷川正三君紹介)(第七七八号) 同(細谷治嘉君紹介)(第七七九号) 同(山本弥之助君紹介)(第七八〇号) 韓国民青学連事件
○河上委員 大臣にちょっと伺いたいのでありますけれども、この前、日韓閣僚会議の開催にふさわしいような環境というものができるのを待っているというような意味の御発言がございまして、その一つとして、民青学連事件の関係者も、全部ではありませんが、一部を残しまして、まだ残っておること自体非常に問題でありますけれども、釈放せられた。太刀川、早川両氏も釈放せられた。
○河上委員 すでに先般、民青学連事件などで関係もあったわけでございますけれども、郭東儀氏の場合など、先方では被疑者不在のまま起訴いたしておりまして、本国ではすでに罪人扱いになっておる、こういうようなケースがございます。在日韓国人が本国で罪人扱いになっている場合に、日本政府としてはこういう人をどういうふうに考えるつもりか、その点を伺いたいと思います。
○河上委員 先般、民青学連事件に関連して逮捕せられました諸君の釈放ということがありましたけれども、その問題に関連しまして金大中氏がいろいろ述べた言葉の中に、自分も日本から強制的に拉致された被害者の一人であり、自分の人権問題は依然未解決であるというふうに言っておるわけでございます。
第一番目の問題は、民青学連事件というものに連座をしたというわけで、過去十カ月間拘留されておって、一審でも二審でも有罪が確定して二十年間の投獄をされる、こういう判決で最高裁に上告をされておった早川、太刀川の二人の学生が十七日わが国に帰ってきた、こういうことでありますが、この二人の学生が記者会見をしております。
そこで、去る八月の十五日の朴大統領狙撃事件、その前に発生をした民青学連事件などによって朴政権に対する内外の批判が高まってきている状況のもとで、八月二十三日、突如として大統領緊急措置一号及び四号が解除されました。この解除の行為については、朴政権は外交的な孤立を懸念して、国民の望む民主化と生活の安定をどう進めていくか、こういうことについて必死になっているのだという評論が多く出ておりました。
たとえば金大中事件あるいは民青学連二学生の裁判問題、大統領狙撃事件、日本大使館乱入事件等々と課題が続いておるわけでありますが、先ほども申し上げましたように、一つの問題は一応解決をした、こういうふうにいわれておりますが、日本だけが韓国の無法な要求に歩み寄るのでは日本の国民の感情は許さないと思います。
たとえば昨日も、これはずっと前からの計画だったのだそうですが、総連のほうの青年部が民青学連事件などに反対する自転車によるデモ行進を、これは早くから届け出てやった。ところがその後一昨日の夜になってわかったところ、同じコースを民団の青年部が朝総連の解体を望むデモ行進を、同じ時間に同じコースで自転車でデモ行進する届けを警察に出して、警察がそれを許可している。
民青学連、これはでっち上げ事件だといわれておるが、それに接触したか、あるいは取材活動をしたか、それだけで二十年という懲役だ。これは刑事局長に伺いますが、二十年という懲役がその程度の行為に科せられるという、この感覚はいかがですか。単に刑が重いという程度を越えているのじゃありませんか。どう思われますか。
もう一つは今回五十五名の方に判決を下したこの裁判、いわゆる民青学連事件についての裁判そのものに遺憾の意を覚え、怒りを覚えて反省を迫るといいますか糾弾するというか、そしてこの不当な裁判そのものから五十五名の方を救い出すという、こういう態度と二つあると思うのであります。
その上、朴政権の不当不法ないわゆる民青学連事件など、卑劣なでっち上げによって南朝鮮人民が大弾圧を受けました。それと同時に、早川、太刀川両氏が懲役二十年という重刑を言い渡されたにもかかわらず、両氏のでっち上げ事件の資料集めに来日した韓国中央情報部員の日本国内での捜査活動を黙認し、現在に至るも「静観」などと称して両氏の救出に何らの措置をとろうともしておらないのであります。
しかも地域の人でなくても、あの辺を通りかかった人たちが、やはり警察官と学連との衝突を見ておって、しかもそれが規制された場合に無差別にやられるものだから、それに対する反感が非常に強いんじゃないか、こういうことを憂えるのですが、現に私のほうの党の関係の都議あるいは区議等にも聞いてみたのでありますけれども、規制するときに非常にむちゃくちゃに、夢中になって警察官がやるらしい。
いわゆる三派全学連というこの団体を対象としておりますが、三派公学連といわれるゆえんは、この団体が、中核派、あるいは社学同、あるいは社青同解放派というような集団が加わっているというようなことから、三派全学連といわれていると思うのでありますが、私ども当面調査の対象として検討しておりますのは、この三派全学連だけでございます。